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ビタミンKの役割
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ビタミンKの役割

ビタミンKってどんな働きか知っている人は私の周りではほとんどいません。
ビタミンKは主に出血を止めたり、骨に存在するたんぱく質オステオカルシンを活性化し、ビタミンDとともに骨の形成を促進する働きをしています。


どっちかというとマイナーなビタミンって感じがしますが、体内にとっては重要な働きをしているのです。


ビタミンKが不足すると、出血が止まりにくくなったり、歯茎から血が出たりします。女性は月経過多になったりします。


また、新生児は腸内細菌によるビタミンKの合成ができないため、大人に比べてビタミンKが不足しやすいため、生後1〜2か月間はビタミンKが不足しがちとの事です。

ですので妊娠後期の女性には十分にビタミンKを摂取するようすすめられているようです。


ビタミンKが多く含む食品


パセリ、ほうれん草、コマツナ、納豆などがあります。

また、ビタミンKのサプリメントなのですが、栄養機能食品として多くのビタミン成分が定められているなか、ビタミンKは定められていないようです。

そのためビタミンKのこれといったサプリメントは私が探したところありませんでした(^^;)